ミニバス保護者審判のブログ

子供のミニバス入部とともに審判活動を復活したオヤジのブログです。自分もシニアチームにてプレーしています。

ミニバスにて

さて、普段twitterでつぶやいてますが、書ききれないのでこちらのブログに書いておきます。

 

先日、子供のミニバスカップ戦でのこと。

このカップ戦、マンツーマンコミッショナーは設置しないものの、

審判ライセンス所持者についてはレフリーの正装の上、

ワッペンもつけて審判をすることと、となっておりました。

 

我が県では最低限E級ライセンスを取得していないと地区公式戦に出れないため、

おそらく全チームに公認審判がいるはず…

 

なんですが、その試合では2名ともノーワッペン。

 

ふーん、でもあの動き方とか、練習中の方かな?と思いながら見ていたら、

まぁなんと笛の鳴らないこと!

 

特に片方のレフリーが酷く、プレイヤーが吹っ飛ぼうが倒れるようが鳴らない。

ウチの子も、レイアップにいった時、ジャンプ後に横からブチ当たられて吹っ飛ばされても鳴らない。

 

と思ったら、ゴール下でペチッと手が当たった、まあ吹かなくても影響ないか〜というようなのは鳴る。

 

途中、ラグビーのような試合になってました。

 

一番ビックリしたのは、TOの子供達がシュートが入ったので、ブザーを鳴らしタイムアウト〜と言っているのにガン無視!

 

4回ほどブザー鳴らしてもガン無視で、あげくプレイヤー(ウチの子w)に、

『あの〜、タイムアウトって言ってますけど…』

と言われる始末。

 

それでも、何?とわかってないので、思わすベンチから笛吹いたろか?と思いましたが、大声で

タイムアウトーッ!(怒)

 

と叫んでしまいました。

 

子供達、かわいそうやな、と思ってしまいました。

そういう形で審判をされると、他のチームに迷惑かけると思わないのかな。

自分とこのチームの試合は吹かないからねぇ。

ミニバスでの審判

さて、ミニバスでの審判について書きたいと思います。

ミニバスに限らず、大会や練習試合の際には指導者の方が審判をされるパターンが多いと思います。

中には公認審判(昨年度までの日本公認)の資格を持っておられる方も多いですね。

しかしながら、ミニバスの、特に地区大会などの試合においては、審判のレベルがかなり低いと言わざるを得ない!と私は思います。

今年度より、公式戦では公認審判の資格が必要!となったため、私はE級の資格を取得しました。

指導者で帯同審判をされる方は、ほぼ取得されていると思います。

が、いざ市区町村の大会となると、まぁなんと言いますか…

ルール知ってます?という審判(指導者)が多いこと。

トラベリング・ダブルドリブルは判断できない、ファールの要素、原則もわかってない、などなど。

TOのブザーがなった時、審判が一番ビックリしてる場合とか(苦笑)何が起こったのかわかってないんでしょうね。

そういう状況で、30秒終了間際のショットがカウントかそうでないか?とか、タイムアップの瞬間のショットの判断とか、どうされるんでしょうか??

そういう審判にあたると、子供(選手)はかわいそうです。

勝ち負けによって、また指導者にボロクソ言われる訳ですから…

ミニバスの子供たちは、審判に合わせてゲームをはこふ、ということはできません。

そういう意味では、年齢が下なほど、影響が大きいですね。

やはり、審判も選手が気持ち良く、正しくルールにのっとってバスケットボールをプレイできるようにしてあげないといけません。

そう考えると、いい加減な気持ちでゲームにのぞむのは選手に失礼です。

と、思うのですが…

ブログ始めました!

このたび、ブログを始めることにしました!

簡単な自己紹介をしますと、関西のとある県在住、44歳のオッサンです。

学生の時にバスケットにハマっていましたが、社会人になってプレーする環境ではなくなり、バスケから離れていました。

しかし、娘が小学生になり、ミニバスに入部したところからまたバスケ熱が再発しました(笑)

今は娘の応援、チームの手伝いと審判、そして復活した自分のバスケ(シニアチーム)に頑張っております。

 

このブログでは、主にバスケの審判に関すること、また自分や娘のミニバスのことを書いていこうと思っております。

 

みなさま、よろしくお願いいたします。